WIRE CUT EDM

ワイヤーカット加工

42台・24時間加工体制で、急ぎの単品から継続的な量産まで。超硬・焼入れ鋼、モーターコア、金型部品など、加工条件に合わせて受け止めます。

WIRE CUT PROFESSIONALS

短納期も、量産も。
加工条件に合わせて受け止める。

アルファー電子工業では、42台のワイヤーカット設備と24時間加工体制を活かし、急ぎの単品から継続的な量産まで対応しています。

図面・材質・数量・必要精度を確認し、案件ごとに設備、治具、加工条件、工程を組み立てます。

WIRE CUT MACHINES

42

豊富な設備台数

加工条件と納期に合わせ、設備を選び分けます。

PRODUCTION SYSTEM

24H

24時間加工体制

夜間も加工時間として活用し、長時間加工や量産に対応します。

STANDARD TOLERANCE

±0.005mm

通常加工の目安

必要精度や形状を確認し、加工条件を検討します。

QUICK ESTIMATE

原則

24時間以内

通常見積の回答目安

必要情報を確認後、できるだけ早く回答します。

WHAT IS WIRE CUT PROCESSING?

ワイヤーカット加工とは

細いワイヤー電極と加工物の間に放電を発生させ、導電性のある材料を切断する放電加工です。工具が加工物に直接触れないため、硬い材料や複雑な形状、高精度が求められる部品の加工に適しています。

ワイヤーカット放電加工の様子

WIRE ELECTRICAL DISCHARGE MACHINING

01 / NON-CONTACT

非接触で加工

切削工具で押す力がかからないため、加工時の負荷を抑えながら形状をつくります。

02 / HARD MATERIAL

硬い材料にも対応

超硬や焼入れ鋼など、切削では加工が難しい材料も条件に応じて加工できます。

03 / COMPLEX SHAPE

複雑形状・精密形状

金型部品やモーターコアなど、輪郭精度が求められる形状にも活用されています。

PROCESSING CAPABILITY

量産・超硬・モーターコア。
設備力を活かして、幅広く対応します。

42台の設備と加工ノウハウを活かし、ロットの多い加工、超硬・焼入れ鋼、モーターコアなど幅広い案件に対応しています。なかでも、短納期対応を得意としています。

ワイヤーカット加工機を操作する作業者

FROM ONE-OFF TO MASS PRODUCTION

設備を並べるだけでなく、案件ごとに使い分ける。

数量、材質、形状、納期を見極め、設備・治具・加工順序を組み合わせます。

ワイヤーカットで加工中の金属部品 加工後の金属部品

01

MASS PRODUCTION

量産加工

設備台数と治具、積層加工、生産計画を組み合わせ、ロットの多い案件に対応します。

02

HARD MATERIAL

超硬・焼入れ鋼

高硬度材もワイヤーカットの特性を活かし、必要精度と形状を確認して加工します。

03

MOTOR CORE

モーターコア

モーター・電動機関連の加工案件も、数量や形状に応じてご相談いただけます。

04

MOLD PARTS

金型部品

金型プレートやパンチなど、精度が求められる部品加工をご相談いただけます。

05

URGENT ORDER

短納期・特急

他社では難しい短納期と多ロットが重なる案件にも、設備の空き状況を見ながら対応します。

ワイヤーカット加工設備が並ぶ工場

MAIN INDUSTRIES / APPLICATIONS

幅広いものづくり分野へ。

  1. 01金型
  2. 02自動車
  3. 03半導体関連
  4. 04モーター・電動機
  5. 05治工具

SHORT LEAD TIME & MASS PRODUCTION

42台 × 24時間。
短納期・多ロットを設備力で支える。

多台持ち、夜間無人加工、治具、積層加工を組み合わせ、限られた納期のなかで加工時間を確保します。過去には、現物を持ち込まれた緊急案件に、その場で加工対応した実績もあります。
※対応可否・納期は加工内容と設備状況により異なります。

多数のワイヤーカット加工機が稼働する工場

MULTI-MACHINE OPERATION

多台運転で、加工を止めない。

設備を確認するワイヤーカット加工担当者

SCHEDULE

設備の空きを組み替える

納期と加工時間を見ながら、案件ごとに設備を割り振ります。

ワイヤーカット加工条件を設定する作業者

UNATTENDED

夜間も加工時間に

段取りを工夫し、長時間加工や量産を夜間無人加工につなげます。

PROCESSING RANGE

材質・精度・加工条件に合わせて、設備を選び分ける。

通常加工では±0.005mmを一つの目安とし、必要精度や形状に応じて加工条件を検討します。細線や油加工液仕様の設備も含め、案件ごとに適した方法を選択します。

三菱電機製油加工液仕様ワイヤ放電加工機MX600

OIL WIRE EDM / MITSUBISHI ELECTRIC

MX600

油加工液仕様により、高精度・微細加工領域に対応する設備です。既存の水加工設備群と使い分け、加工提案の幅を広げます。

AXIS TRAVEL
300×200×180mm
MAX WORK
620×610×100mm
WIRE DIAMETER
φ0.05–0.2mm
TYPE
油加工液仕様

MATERIALS

対応材質

鉄、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、超硬、難削材、焼入れ鋼など。導電性や加工条件を確認して判断します。

TOLERANCE

精度の目安

通常加工の目安は±0.005mm。形状、板厚、材質、測定方法などによって異なるため、図面確認後に判断します。

FINE WIRE

細線加工

MX600ではφ0.05〜0.2mmのワイヤー線径に対応。微細形状は材質、厚み、精度を確認します。

LARGE / HEAVY WORK

大型・重量物

設備範囲を超える大きさや重量物は対応が難しい場合があります。サイズと重量を添えてご相談ください。

GENERAL PROCESSING CAPACITY

設備に応じて、大型・高ワークにも対応。

加工サイズは使用する設備や形状によって異なります。 下記を目安に、図面・サイズ・重量を添えてご相談ください。

MAX STROKE

800×600×310mm

最大ストローク

保有設備の最大軸移動量です。

MAX WORK SIZE

1250×975×310mm

最大ワークサイズ

設備条件に応じて大型ワークにも対応します。

MAX HEIGHT

Z550

高ワークにも対応

X・Yサイズなどの条件により、最大Z550mmまで対応可能です。

QUALITY CONTROL

治具から検査まで。
精度を工程全体で支える。

高精度加工を安定させるため、温度、加工順序、条件、固定方法、測定方法を工程ごとに確認します。なかでも、量産時の安定性や段取りに関わる治具を重視しています。

加工物の固定と段取りを行う作業者

SETUP METHOD

治具・固定

形状に合わせて、
保持の仕方から考える。

加工品をどう保持するかは、加工精度だけでなく、量産時の安定性や段取りにも関わります。形状・精度・数量に合わせて治具と固定方法を検討します。

01 / TEMPERATURE

温度環境を管理

温度変化による材料や測定への影響を抑え、安定した加工・検査につなげます。

02 / PROCESS ORDER

加工順序・条件を選定

材質・形状・必要精度を確認し、加工順序や条件を案件ごとに検討します。

03 / INSPECTION

寸法・外観を確認

加工後は要求内容に応じて寸法検査・外観検査を行い、測定結果を確認します。

04 / DOCUMENTS

品質資料にも対応

検査成績書、測定結果、材料証明書、ミルシートなど、案件に応じて必要資料をご相談いただけます。

夜間無人加工につながるワイヤーカット加工設備の段取り

COST & ONE-STOP PRODUCTION

一度に多く。
止めずに加工する。

積層加工と夜間無人加工を組み合わせ、1回の段取りで加工できる数量と稼働時間を増やします。量産案件では、治具を含めた加工方法を考え、品質の安定とコストダウンを両立します。

STACK CUTTING

積層加工

複数枚を重ね、一度に加工することで量産時の効率を高めます。

PROCESS PLANNING

加工工程の最適化

数量や形状に合わせて設備・治具・加工順序を組み合わせ、 量産時の加工効率を高めます。

ONE-STOP SUPPORT

材料手配/フライス/ロボドリル/平面研削/細穴放電/熱処理/検査

※表面処理を含む追加工程は、内容により個別に確認します。

PROCESSING WORKS

ワイヤーカット加工事例

公開可能な候補事例をご紹介します。材質・数量・精度などの詳細は確認後に更新します。

モーターコアの加工品CASE 01

MOTOR CORE

モーターコア

材質
電磁銅板
数量
1
精度
±0.01
特徴
接着積層
金型プレートの加工品CASE 02

MOLD PLATE

金型プレート

材質
SKD-11 HRC60
数量
1
精度
±0.005
金型パンチの加工品CASE 03

MOLD PUNCH

金型パンチ

材質
SKD-11
数量
2
精度
±0.005

HOW TO ORDER

図面から、加工可否・
納期・費用を確認します。

見積時は、図面、材質、数量、必要精度、熱処理、材料支給または材料手配の情報をご用意ください。

受付形式:PDF/紙図面/DXF/DWG

  1. 01

    図面送付・内容確認

    図面、材質、数量、必要精度などを確認します。

  2. 02

    見積・受注

    加工方法、納期、費用をご案内します。

  3. 03

    材料手配・加工

    必要に応じて材料を手配し、加工工程へ進みます。

  4. 04

    検査・納品

    要求内容に応じて検査を行い、確認後に納品します。

FAQ

よくある質問

加工品を検査する作業者
Q. どのような材質をワイヤーカットできますか?

鉄、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、超硬、焼入れ鋼など、導電性のあるさまざまな材質に対応しています。材質や加工条件によって対応方法が異なるため、まずはご相談ください。

Q. アルミもワイヤーカットできますか?

はい、アルミのワイヤーカット加工にも対応しています。形状・板厚・必要精度などを確認し、適した加工条件を検討します。

Q. 超硬・焼入れ鋼は加工できますか?

はい。材質、板厚、形状、必要精度を確認し、加工条件に応じて対応します。

Q. 一番細いワイヤー径はどのくらいですか?

φ0.05mmの細線に対応しています。形状・材質・板厚・必要精度によって加工可否が異なるため、図面を確認して判断します。

Q. 最大どのくらいのサイズまで加工できますか?

保有設備では最大ストローク800×600×310mm、最大ワークサイズ1250×975×310mmの設備があります。また、X・Yサイズなどの条件によってはZ550mmまで対応可能です。重量や形状によって対応可否が異なるため、図面とワークサイズを添えてご相談ください。

Q. 1個だけでも依頼できますか?

単品から量産まで対応しています。まずは図面と希望数量をお送りください。

Q. 材料手配からお願いできますか?

はい。材料手配から加工、検査まで一括でご相談いただけます。材料支給にも対応します。

Q. 最短納期はどのくらいですか?

形状、数量、材質、設備の空き状況によって異なります。希望納期を添えてご相談ください。

Q. 油加工機が必要な案件も相談できますか?

はい。油加工液仕様の三菱電機MX600を備えています。図面を確認し、適した設備をご提案します。

CONTACT

加工可否・納期・費用を、まずは図面から。

図面、材質、数量、必要精度を確認し、加工方法と見積をご案内します。短納期・量産、超硬・焼入れ鋼、油加工が必要な案件もご相談ください。